学校紹介
ネルソンの中学・高校
校長のRichard Washington
留学生担当のChris Hartとホームステイ担当のAnna Sutherland
生徒とスタッフの距離が近く、親身に話してくれます
Rugbyがとても盛ん。留学生たちも活躍しています
留学生担当のスタッフに勉強を教えてもらうことも
世界各地から留学生が集まり、時には文化交流の場も設けられます
ネルソン・カレッジ
Nelson College
形態 :公立男子校
全校生徒数 :約1,000名
留学生数 :約80名
留学生ケア :
ESOL有・アシスタントティーチャー有International House(留学生とスタッフのための専用施設)有
設立年度 :1856年(NZ最古の一つ)
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:http://www.nelcollege.school.nz/
22ヘクタールの緑あふれる公園のような敷地の中に大規模な運動場やテニスコート、2つの体育館や最新の施設を揃え敷地内に2棟の寮を備えています。ラグビーを始め、スポーツ活動も非常に盛んですが、音楽や文化活動の面でも国内外からも高い評価を得ており、活発な生徒活動がのびのびと行われています。
国際留学部門責任者は子供たち一人一人に目を配り、それぞれの寮に常駐している教職員はきめ細やかに生徒の様子を観察しています。
学校として留学生受け入れのキャリアと経験が深く、英語が身についていない生徒に対してはESOL制度はもちろん、学校生活へ早く溶け込むためのケアやシステムが完成しています。お子様個人の個性や能力を活かす環境が大変整っている学校と言えるでしょう。
校長のClaire O’Fee
学校施設にはプールもあります。
留学生用の英語(ESOL)クラス。
図書館は本があるだけでなく効率的に学ぶために手助けをしてくれます
スポーツも盛ん。ネットボールはニュージーランドならではの競技です。
留学生たちとの交流も多く、多様化が推進されています。
ネルソ ン・カレッジ・フォー・ガールズ
Nelson College for Girls
形態 :公立女子校
全校生徒数 :約1,100名
留学生数 :約45名
留学生ケア :ESOL有
設立年度 :1883年
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:https://www.ncg.school.nz/
ネルソンカレッジフォーガールズはネルソン市内から一番近いところに位置するカレッジです。ネルソンのシンボルでもある大聖堂のすぐ近く、高低差を活かした敷地内には寮やプールなど様々な施設が揃っています。
長い歴史に裏打ちされた女子教育の伝統があり、卒業生などからも多くを学ぶことが出来ます。また2018年に導入されメンターシステムと呼ばれる、教師と縦割りにされた生徒とのグループは、生徒たちが入学してから卒業していくまでの一貫した学習・環境サポートを提供しています。
課外活動も大いに奨励されリーダーシップなどを学ぶ場も多く用意されることで、「なれる中で最高の自分になる」という学校のスローガンを実現させるための環境が用意されています。
校長のJohn Maguireと留学生担当のKerri Haggart
食事施設もにぎやかです
留学生と先生との熱心な勉強風景
地元の生徒と混ざって授業を受けます
さまざまなスポーツにも取り組みます
時には学校行事でカヤックをこぐことも
ギャリン・カレッジ
Garin College
形態 :公立共学校・カソリック系(在校生徒の多数はカソリック教徒ではありません)
全校生徒数 :約500名
留学生数 :約25名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有・International Room有
設立年度 :2002年
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:http://www.garincollege.ac.nz/
ギャリンカレッジの学校施設はどれも自然光が隅々まで取り入れられるように明るく開放的に設計されています。5つの実験教室、2つのコンピューター室、音楽・ダンス・演劇・芸術専用の教室、運動場やコートなど、様々な施設が備えられています。 こじんまりした学校規模と同様に、1クラスは25名以下の少人数制。そのため、教師は生徒と共に丁寧に活動する事が出来るのです。 また、国際留学生部門のスタッフは経験豊富なキャリアを持ち、長年に渡って留学生のケアを行ってきています。
生徒たちは数多くのスポーツを楽しみ、また、スピーチやディベート、ダンスや演劇、音楽やバンドなどの文化的活動も盛んです。キリスト教の活動としては、世界の恵まれない子供たちのための資金集め活動、地域活動などの奉仕活動の機会も数多く行います。
また、課外活動も豊富です。生徒たちは、年に一度はネルソンの大自然の中にキャンプに出掛け、普段とは違う環境の中で自分自身を見つめなおすなどの機会が与えられます。
校長のFraser Hill
広い敷地でのびのびと過ごすことが出来ます
さまざまなスポーツが盛んです
時には出かけていってシーカヤックを漕ぐことも
実践的な授業も数多く用意されています
好きなことに打ち込む時間は素敵なものです
ワイミア・カレッジ
Waimea College
形態 :公立共学校
生徒数 :約1,500名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有
International Office有・International Student Centre有
設立年度 :1957年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:http://www.waimea.school.nz/
80教室と広々とした校舎の他に、体育館、プール、サッカー場、ラグビー場やテニスコートなどの運動施設、また科学実験教室やコンピューター室、芸術のために用意された特殊教室などの文化的な施設も様々に完備しています。カリキュラムとしても通常授業の他、特別授業として楽器や映画など65のオプション授業を用意し、学習を深めるための受け皿を用意しています。生徒たちは文化的活動やスポーツに積極的に取り組んでおり、様々なジャンルで数多くの表彰者を輩出しています。これは熱心で情熱的な教師や多くのサポートスタッフがうまく連携しあい、生徒をサポートする環境が整っているからと言えます。
留学生部門では熟練した教師が全てのレベルの生徒の状態を把握し、NCEAのケアを行う事で現地大学進学へのサポートまで行っています。また、留学生たちは、通常のアウトドアプログラムの他に、年に2回のアウトドアキャンプを行い、セイリング、ロッククライミング、リバークロッシングや大自然の山の中のトレッキングなど様々な体験をすることができます。
PrincipalのDaniel Wilson
広々とした構内
様々な科目が選択できる幅広い教育
楽しくフレンドリーで生徒中心の環境
文化活動やスポーツも盛んです
様々な交流イベントを実施しています
ネイランド・カレッジ
Nayland College
形態 :公立共学校
生徒数 :約1,500名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有
International Office(留学生部)有・International Student Centre有
設立年度 :1957年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:http://www.nayland.school.nz
様々な分野で優秀な学業成績をおさめてきた伝統校でありながら、現代的なプログラムも積極的に取り入れています。また、教室外教育 (EOTC) 活動を学業の一環として位置付けており、アウトドアアクティビティやフィールドトリップ、ボランティア活動なども非常に盛んです。学生の学習環境の改善やコミュニティとの連携を重視した取り組みが評価され、2019年にはPrime Minister's Education Excellence Awards(首相教育優秀賞)を受賞しています。
留学生は最新技術から上級者向けまでの幅広い科目が選択でき、国籍のバランスに配慮して留学生を受け入れているため、様々な国の人との国際交流が可能です。入学後はオリエンテーションが実施され、学校やホームステイ先の家族と早く馴染めることができるでしょう。また、留学カウンセラーによる定期的な面談、生徒の進捗状況や身体的、精神的な状態を常にチェックする等徹底したサポートを行っています。
校長のJohn Prestidgeer
世界的にアウトドア教育が有名です
自己表現を豊かに
バランスのとれたカリキュラム
熱心で指導力豊かな教師陣がいます
個人競技とチーム競技の両方でニュージーランド代表を輩出してきた歴史があります
モツエカ・ハイスクール Motueka High School
形態 :公立共学校
生徒数 :約700名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有
International Office(留学生部)有・International Student Centre有
設立年度 :1955年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:http://www.motuekahigh.school.nz/
3つの国立公園に囲まれた場所に位置し、魅力的な海、山、川そして洞窟が身近にあります。こうした恵まれた環境を活かした多彩なアウトドア教育を求め、国内外からはたくさんの学生が集まります。アウトドアマーク認定を受けた国家資格のあるインストラクターが教育担当者のため、だれでも安心して参加できます。
また、地域住民との交流の場として学校行事やイベントを開催したり、地域のスポーツクラブと積極的に交流するなど、留学生たちは学校外でも地域社会との関わりを深め、実社会での経験を積むこともできます。
異文化に適応する過程での心理的負担を軽減するためのカウンセリングサービスも提供しており、安心して学校生活が送れるようなサポートが行われています。
ダニーデンの中学・高校
校長のRichard Hallと留学生担当のBrenda Hogue
敷地内にも緑が多く過ごしやすいところです
生徒を代表するHead Boyたち
パソコンを使うことも授業の一環です
しっかりした施設で室内競技も盛んです
アウトドアに出かけるのはニュージーランドの学校の基本
オタゴ・ボーイズ・ハイスクール
Otago Boys' High School
形態 :公立男子校
全校生徒数 :約800名
留学生数 :約25名
留学生ケア :ESOL有・日本人スタッフ有
設立年度 :1863年
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:http://www.obhs.school.nz/
150年以上の歴史を持つオタゴボーイズハイスクールは、ダニーデンの中心地に位置しており、図書館、オタゴ大学、レストラン、カフェなど生活に必要な全ての施設が徒歩圏内にあります。校訓として「公正、誠実、尊敬、優秀」を掲げており、19世紀の素晴らしい建造物と近代的設備を併設しています。
留学生には専門の担当カウンセラーを配置し、履修科目をはじめ、日常生活、進路相談等、きめ細やかなサポートを提供しています。また学業ではITやコンピューターテクノロジーの分野が、スポーツではラグビーが非常に優れています。そしてアウトドア教育としてキャンプをする他、カヤックやロッククライミングなど多くのアクティビティにも取り組むことができます。
校長のNick McIvor
全校生徒の集合写真です
知っていることは教えあうのも授業のひとつ
海が近いので海岸で授業をすることも
もちろんラグビーは人気の種目です
みんなで力を合わせて遊ぶのも楽しみ
キングズ・ハイスクール
King’s High School
形態 :公立男子校
全校生徒数 :約1,000名
留学生数 :約30名
留学生ケア :ESOL有・日本人スタッフ有
設立年度 :1936年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:http://www.kingshigh.school.nz/
キングズハイスクールでは、留学生の大学進学率が100%と学業面において非常に高い実績を誇っており、勤勉な学生には奨学金制度も設けています。また精神面を成長させるためにリーダーシッププログラムを提供しているのも特徴の一つです。
広大な敷地内には近代的な教育施設、体育館が二つ(テニスコートとスカッシュコート)、グラウンド、アートセンター、コンピューター室などがあり大変充実しています。また自然豊かな恵まれた環境の中で、サーフィン、ラグビー、マウンテンバイク、スキューバダイビング等35種類ものアクティビティを楽しむことが出来ます。そして先生と生徒との距離も近く、ESOLとJapaneseのクラスには日本人の先生もいるのでとても安心です。
形態 :公立共学校・カトリック系
全校生徒数 :約900名
留学生数 :約35名
留学生ケア :ESOL有・留学生担当有
設立年度 :1989年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:https://www.trinity.school.nz/
トリニティカトリックカレッジは学生街に位置し、世界各国の留学生が大勢集まっています。カトリック系の学校ですが、宗教に関係なく多くの国から学生を受け入れており、学問だけでなく、スポーツや音楽活動への参加を推奨しています。留学生専門スタッフが親身になってサポートをしてくれるので、慣れない海外での学校生活も安心です。
また美しい海も近く、自然豊かな環境を活かして、サーフィン、乗馬、ロッククライミング、キャンプ等のアウトドアアクティビティを楽しむことが出来るのも魅力の一つです。
校長のNick McIvor
綺麗な敷地の向こうには海も見えます
分からないところは丁寧に教えてくれます
コンピュータルームも完備しています
体育の授業でサーフィンに出かけることも
音楽や演劇の授業では発表の場も用意されています
校長のJackie Barronと留学生担当のCarla Joint
礼拝堂には美しいステンドグラスも
さまざまな国からの留学生が学んでいます
チームスポーツにも挑戦できます
豊かな芸術教育
こんな仮装もたまには楽しいものです
セントヒルダス・カリジエートスクール
St. Hilda’s Collegiate School
形態 :公私統合女子校・プロテスタント系
全校生徒数 :約450名
留学生数 :約25~30名
留学生ケア :ESOL有
設立年度 :1896年
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:http://shcs.school.nz/
セントヒルダスカリジエートスクールは120年の長い歴史を持つ女子校です。校舎はダニーデンの中心部に位置し、全校生徒数も小規模で充実したサポートを受けることができます。ダニーデン地域での評判も大変良く、地元学生からもとても人気があります。また近隣の有名男子校John McGlashan Collegeとの交流も設けられています。
スポーツ活動ではバレーボール、バドミントン、ラグビー、バスケットボール、テニス等が、文化活動では音楽、芸術、演劇、ダンス等を幅広く選択することができ、のびのびとした環境で生活することが出来ます。
留学担当のKirstyn Sandall
教養の高い人格者を育てることを使命としています
様々な演奏機会も
学校の重要な文化としてスポーツを位置付けています
気持ちの良い芝生
課外授業は多くのスキルが身に付きます
形態 :公立男子校・キリスト教系
生徒数 :約530名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有
International Office(留学生部)有・International Student Centre有
設立年度 :1918年
滞在方法 :寮またはホームステイ
ウェブサイト:https://www.mcglashan.school.nz/
ダニーデンの中心部に位置し、100年以上の歴史を持つ寮設備をそなえた学校です。小規模のため、生徒一人ひとりにあった指導を受けることができます。ダニーデンでは唯一NCEAとIB(国際バカロレア)のクラスが選択でき、世界スコアの平均値を上回る優秀な成績を誇っています。また、学習面だけでなく、スポーツやアートにも力を入れています。
学校内では4つのハウスに振り分けられ、ハウス対抗のイベントが行われるなど、現地学生との交流も盛んなため、学校生活もより豊かになるでしょう。また、留学生担当スタッフによる学業面や生活面におけるサポートも万全です。
校長のGlen Denham
Prizegivingで誇らしげな生徒たち
町の中にありながらも広々とした校庭
本格的なスポーツも盛ん
勉強でも実際にやって理解することが重要
制服にも学校らしい特徴かせあふれる
ウェリントン・カレッジ
Wellington College
形態 :公立男子校
全校生徒数 :約1,700名
留学生数 :約80名
留学生ケア :ESOL有
設立年度 :1867年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:https://www.wellington-college.school.nz/
ウェリントンカレッジはニュージーランドの中でも長い歴史を持つ男子校の一つです。マウント・ビクトリアの地域に13エーカーの敷地を持ち、二つの体育館やスポーツフィールド、図書館や研究室など豊富な設備を備えています。留学生も30年以上に渡って受け入れており、学校の留学生に対するケアはしっかりとした実績に裏打ちされたものです。
学校としては特に学業について力を入れています。NCEAでの留学生の成績は、ニュージーランドの中でも高い成績を誇っています。
校長のSheena Millarと留学生担当のRobynne Bloemstein
教室の窓は大きく自然光がふんだんに入ります
充実した図書館で勉強する生徒も多いです
スポーツも盛ん。チームスポーツは友達を作る近道
学年の皆でキャンプをするのもカリキュラムの一環です
それぞれの民族衣装を着て誇らしげに
オンスロー・カレッジ
Onslow College
形態 :公立共学校
全校生徒数 :約1,350名
留学生数 :約55-60名
留学生ケア :ESOL有・アシスタントティーチャー有・留学生担当スタッフ有
設立年度 :1956年
滞在方法 :ホームステイ
ウェブサイト:https://www.onslow.school.nz/
制服の着用が多いニュージーランドのカレッジに於いて、オンスローカレッジは制服がありません。ウェリントンからは電車かバスで20分程度とアクセスしやすい場所にあり、それでいて周りを自然に囲まれた穏やかな雰囲気の立地です。
オンスローカレッジでは、長期留学生に対して提供しているNCEA受験から大学進学を視野に入れたコース以外にも、短期留学生を中心とした半年から一年のニュージーランド文化や英語を学ぶことに重きを置いたコースも提供しています。
校長のDominic Killaleaと留学生担当のPrue Isaacs
マオリの方式に則った留学生歓迎の儀式
音楽など文化活動もとても盛んです
冬季には雪の中での宿泊行事の可能性も
どんな学習も体験を大切にしています
スポーツに取り組む姿も真剣
ウェリントン・ハイスクール